南淡路へ
南淡路にバラを見に行ってきました。
神戸からサクッとドライブできる淡路島は、
思い立ったらすぐにいける私のリフレッシュ処でもあります。
ランチに淡路牛玉ねぎバーガーを食べました。
これがなかなか美味しかったんです。
肉も、玉ねぎも、レタスも、すべて淡路産。
気のせいか、、淡路で玉ねぎを食べると、
とても甘く感じます。
普段、スーパーで淡路産の玉ねぎを買ってるんですが、味が違う。
なんで??
前回書いたディックナットハンの本を読んでから、
食べる時にもマインドフルに食べるようにしています。
ほんの一瞬、ちょっと意識するだけでも、
食事の時間が変わります。
「ブッダの幸せの瞑想 第二版」より。
手のひらの一切れのパンに 宇宙全体がある
食事もまた瞑想の実践です。毎食ごとに自分の存在のすべてを今ここに置いていただきましょう。準備の段階から、すでに始まっています。自分の食事を用意しながら、雨、陽光、大地、農夫や料理人の働きなどの要素がすべて集まって、すばらしい料理ができあがったことに気づきます。実際にその食べものを通して、宇宙全体が私たちの生命を支えていることが見えてくるのです。食卓についておいしい食事を味わうことができるのは、誰でもができるわけではない貴重な機会です。世界には飢えている人がたくさんいます。茶碗一杯のご飯や一切れのパンを手に取るとき、私は自分が幸運であることに気づき、食べるものがなく友も家族も持たないすべての人びとへの慈悲を感じます。これはとても深遠な瞑想です。この瞑想のために、寺院や教会に行く必要はありません。夕食のテーブルにつけば、すぐに行えます。マインドフルな食事は、思いやりと理解の種に水をそそぎ、ひもじくて孤独な人々が栄養をとれるような働きをする実行力を私たちに授けてくれます。(続きは省略)
ではでは〜(^-^)
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